【交換留学体験記】フィリピン・デラサール大学の学費・キャンパス紹介!

かなえ
今回は海外経験ゼロだった私がフィリピン・マニラにあるデラサール大学に交換留学した話です

デラサール大学とは(通称ラ・サール)

フィリピン・マニラにある有名私立大学です。オンライン英会話のフィリピン人講師の方々に「私、ラ・サールに留学行ってたんだ!」と言ったら、「マジで!?ラ・サール!エクセレント!」というようにめちゃめちゃウケが良いです。

学力レベルはどのくらい?

それもそのはず、フィリピンでは国立のフィリピン大学がトップであり、次いでアテネオ大学とデラサール大学が共に有名な私立大学です。この両校は日本で例えるなら早慶。学力やスポーツを競ってバチバチなんですよ。笑 そんなデラサール大学は2018年世界大学ランキングではトップ1000に入りました。

大学の基本情報

・学費は年間約40万円と言われ、フィリピンでは最も高い大学だと言われています。交換留学であれば日本の大学に納めている学費で行けるので、ラ・サールでの授業料はかかりません。

・生徒数は約13000人。学部は、経済、政治、エンジニア、開発など幅広いです。私自身、国際政治専攻であり、ラ・サールでは政治学と開発学のクラスを取っていましたが、開発や貧困に関心がある生徒が多いと感じました。

大学内にはなぜか猫がたくさん🐱

・所在地はマニラのNAIA国際空港から車で30分ほどに位置するマラテ。(住所:2401 Taft Ave, Malate, Manila, 1004 Metro Manila, フィリピン)空港から車で30分ほど、フィリピン最大のモールMOAにも近いため不便はありません。しかし、実はマラテは治安が悪いと有名な地域。駐在でマニラに住む日本人の方に「私はマラテに住んでいます」と言ったら、「女の子一人で!?ありえない!」というような反応をされます。笑

・留学生は主に、日本、韓国、中国、マレーシア、インドネシア、タイなど近隣諸国が多く、欧米のドイツやアメリカからも少数ですが来ています。実際に私はマレーシア人・ドイツ人の留学生と友達になりました。

施設の充実度は?

良いところ

施設内ほぼどこでもWi-fiが通じる。

かなえ
これはフィリピンではなかなか重要で、通信会社に競争力がないフィリピンのSIMはかなり通信速度が遅いから、学校のWi-fiに助けられたよ。

学内に入る際、学生証の提示と手荷物検査が必須なので敷地内はとても安全。これは日本の大学生からすると驚きですよね。学内に入る際は必ず学生証の ICチップをタッチする改札のようなものを通り、警備員の人にカバンの中身を見せなければなりません。

・図書館が綺麗で勉強しやすい。ウォー!!綺麗!!!と感動する室内。しかし全然伝わらない写真しか残ってませんでした( ; ; )笑

微妙なところ

エスカレーターが動いてない。これはフィリピンでは日常茶飯事。特にみんな気にしないので私も気にならなくなりました。階段として使ってました笑 いくらお嬢様学校といえどここはフィリピンです。

かなえ
トイレには便座がないところも、、便器にそのまま座るのは落ちそうだし、慣れないうちは困りました💦[/voice]

以上日本の生活からすると不便だと感じることも多々あるかもしれませんが、フィリピンではとても恵まれている環境で、そのうちこのくらいは慣れます。

生徒の英語力は?

フィリピンというと語学留学オンライン英会話でも有名ですが、独特な訛りや簡単な単語しか使わないなど、英語力の評判が微妙であることも確かです。実際オンライン英会話を3年続けている私も、先生によって英語レベルが違うことはわかります。

しかし!!ラ・サールの学生の英語レベルはめちゃめちゃ高いです!!!

なぜなら彼らのほとんどはフィリピンの富裕層の子供たちであり、英才教育を受けてきた人ばかり。また裕福な家庭の両親は国外で出稼ぎをしていることが多く、海外に住んでいた人も少なくないのです。そのため英語に関してはフィリピン大学よりもレベルが高く、生徒たちは年配の教授よりも英語が上手、ネイティブレベルなのです

フィリピン大学に留学していた友人がいますが、授業が英語開講と書いてあっても、実際はタガログ語で全く理解できなかったということもしばしばあったそうです。フィリピン大学は優秀な人が多く魅力的ですが、このポイントはラ・サールのかなり良いところですね。

日本人留学生はどのくらいいるの?

学期によって異なりますが、多い時で30人ほど、少ない時で5人ほどです。大学は主に早稲田、上智、東工大、同志社、創価、日大など。フィリピンではハプニングやトラブルも多いため(次回記事に詳しく書きます)、困った時に頼れる日本人がいることは大切だと思います。私は英語力をあげたかったので基本的にフィリピン人の友人と遊び、たまに日本人の飲み会にも参加していました。

英語苦手でも授業についていけるの?

結論から言うと学部にもよると思うけど多分大丈夫です。笑 正確に言うと、授業についていけなくてもクラスに友人を作り、自分の最大限できることをすれば、成績はおそらく心配ありません。

私の海外経験は三日間の韓国旅行と四日間の台湾修学旅行で、当時TOEICはなんとか勉強して640点でした。笑 上智のSAIMSというプログラムではこの点数でもなんとか留学することができたのです。給付型奨学金も貰っていたので成績をしっかり取れるかとても不安だったのですが、結果的にGPA3.4をとることができ、単位も落としませんでした。

これは私が授業を理解できない時は質問したら細かく教えてくれたり、英語が下手な私をグループワークに混ぜてくれたり、ひとえにフィリピン人が優しいからです。これが私がフィリピン好きのゆえんでもあります♪ また最大限努力するのは前提条件です。

まとめ

デラサール大学は敷地内は綺麗でとても快適です。タガログ語だけの授業もほぼなく、日本人にとっては留学しやすい大学でした♪交換留学についてはこちらの記事でもまとめています。